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誤食による腸閉塞

いつもご訪問いただきありがとうございます。
ここ数日は猛暑が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は【誤食】についてです。
【誤食・誤飲】は動物の事故の中では多く、毒物や刺激物、閉塞を起こす恐れのあるものは命を脅かす事があります。また、何を食べたのか飼い主さんが確認とれていないケースが多く診断・治療を行なう上でも悩ましい事故です。
今回の症例は猫です。突然、嘔吐を頻繁にするとの事で来院されました。
当院において腹部超音波検査で紐状異物と診断し、迅速に対応ができた症例です。
飼い主の許可を得てアップロードしています。
【血液が苦手な方はクリックしないで下さい。】


症例報告

いつもご訪問いただきありがとうございます。
本日は症例報告をさせていただこうかと思います。

症例は猫で【呼吸が1週間前よりおかしい】との主訴で来院されました。
各種検査より【前縦隔型リンパ腫】と診断し、化学療法を行ない今日でちょうど1週間経過するのですが、かなり腫瘍も退縮し、呼吸状態の改善や食欲の改善が認められました。
本日2回目の化学療法剤の投薬も無事に済みました。完全寛解が得られ長期にわたり良好なQOLが得れればと思っています。
飼い主様より掲載の許可を得て掲載いたしています。
【画像をクリックすると拡大します。】


術後経過

いつもご訪問いただきありがとうございます。
3週間前に当院にて骨折の整復を行った症例の経過です。

のように整復をし、3週間後
↓↓↓

化骨が出来てきています。負重も出来るようになっているので歩行状態も良好です。
↓↓↓

まだ、油断は出来ませんがしっかり癒合できたらインプラントを除去する予定です。


交通事故

いつもご訪問いただきありがとうございます。
今回の症例は骨折です。
原因は交通事故・・・
交通事故・・・場合によっては即死もあり得えます。恐ろしい出来事です。
今回の症例は奇跡的に命はとりとめたものの、骨盤、大腿部の骨折がありました。
しかも、かなり重度の骨折・・・
手術はすごく大変でしたが何とか整復!!
今、入院中ですがご飯も食べてくれるようになりました。
治癒するのに1ヶ月以上はかかりそうです。
動物は交通ルールはわかりません。外にお散歩の際は十分な注意が必要です。


動脈管開存症(PDA:Patent Ductus Arteriosus)

胎生期(母親のお腹の中にいる時)に胎子が正常に発育・成長するために成体には存在しない循環路があります。それは臍動脈および臍静脈からなる胎盤循環、静脈管、卵円孔ならびに動脈管であります。出生を境にこれらの循環は存在意義を失うため閉鎖・退行します。
今回の症例は出生しても動脈管が閉鎖せず動脈管開存症(PDA:Patent Ductus Arteriosus)と診断した症例です。放置するといずれ心不全に至り死亡します。ですので早期の外科手術による動脈管の閉鎖が必要になります。 
このPDAの検査所見で特徴的なのが収縮期、拡張期共にみとめられる連続性の異常血流です。
超音波検査での診断が有効でした。


外科手術①
開胸したところです。AO:大動脈が確認できます。
*印のところが動脈管です。これを通り大動脈と肺動脈の血液の交流がありました。本来であれば出生後はこの血管は閉じてなくてはいけません。


外科手術②
動脈管に糸をかけたところです。動脈管に糸をかける操作がこの手術のキモになります。


外科手術後は連続性の雑音も聴取されなくなりました。今のところ経過も良好です。
最後に
この拡大鏡が凄い役立ちました!!↓


消化管閉塞

いつもご訪問ありがとうございます。
随分とブログを放置してました・・・スイマセン・・・
さて、9月より当院は6年目を迎える事となりました。
開業して5年・・・あっという間でした。(笑)
毎日を必死におくっていると時間が経つのは早いですね?
さて、6年目を迎えるにあたり、病院の設備を増やしました!!
今回、導入したのはコレ↓
TOSHIBA Aplio 300

そうです。超音波装置を一新しました。
以前の超音波装置と比べると吐き出す画質はまるで別物です。
つい先日、この超音波が役立つ時が来ました!!
慢性の嘔吐、体重減少を主訴に来院された症例ですが、この超音波装置のおかげで診断が非常にスピーディでした。日々の技術の進歩というのはすごいですね?


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